2021-04-28 第204回国会 衆議院 法務委員会 第18号
今回、特定技能の制度の在留資格を設けた折にも、こうした方々が地域社会の中でも、生活者としての位置づけということでございましたので、多文化共生、まさに、文化の違う、あるいは価値観の違う方々を受け入れるということに対して、包容力を持って取り組んでいくためのこうした施策につきましては、必ず環境整備ということでセットでつくっていかなければいけない、こうした流れについては、私は一つの方向性を示しているのではないかというふうに
今回、特定技能の制度の在留資格を設けた折にも、こうした方々が地域社会の中でも、生活者としての位置づけということでございましたので、多文化共生、まさに、文化の違う、あるいは価値観の違う方々を受け入れるということに対して、包容力を持って取り組んでいくためのこうした施策につきましては、必ず環境整備ということでセットでつくっていかなければいけない、こうした流れについては、私は一つの方向性を示しているのではないかというふうに
予算案作成に当たっては、三本の柱を掲げ、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた取組を進めつつ、包容力と力強さを兼ね備えた外交を展開すべく、めり張りを付けた上で必要な予算を計上しました。また、新型コロナの感染拡大防止のための途上国支援や外交・領事業務のデジタル化推進などの喫緊の課題には、令和二年度第三次補正予算も活用し、早急に対処していく考えです。
外務省にとりまして、在外邦人の安全確保及び支援は最も重要な責務の一つでございまして、また、包容力と力強さを兼ね備えた外交を展開し、それぞれの政策課題について着実な成果を上げるためには、情報収集、分析能力を始め総合的な外交力の強化が不可欠と認識しております。
私は、包容力と力強さを兼ね備えた外交を更に前に推し進めていくため、これら三つの分野においてODAを戦略的に活用し、重点的に取り組んでいきます。 第一に、新型コロナへの対応です。世界的な感染拡大に対応するためには、国際的な連携協力が不可欠です。
法の支配に基づきます自由で開かれた国際秩序の維持強化に向けて、包容力と力強さを兼ね備えた外交、アフリカでも実践したいと考えておりまして、そういった意味で、アフリカにおいても、また、これまでも日本は、TICADのプロセスを通じて、アフリカ自身の取組、アフリカが主導する取組を後押しする、こういった姿勢で高い評価を得てまいりましたが、更に日本のプレゼンスを高め、そしてまたリーダーシップを発揮していく基盤を
外交においても、今、力強さと包容力を兼ね備えた、こういった言い方もされますし、大臣もよく、御講演の中でも、包摂というお言葉も使われます。そういった中において、国内でも今注目を集めているテーマの一つが選択的夫婦別氏であります。氏の継承の問題でもありますが、大臣はこの問題についてどのような個人的な見解をお持ちでしょうか。
また、これからの社会を考えたときに、包容力というか、包摂というか、多様性、これは今まで以上に大切になってくると思っております。 そして、政府としてもこれから制度を考えていくということですが、検討に当たっては、既に結婚されている方、これはもちろんでありますけれども、まさに少子化社会を迎える日本において、これから結婚をされる、そういう若い世代がこの問題についてどう考えているんだろうか。
外交政策全般については、七つの分野に焦点を当て、包容力と力強さを兼ね備えた外交をより一層、戦略的に展開します。 第一に、日米同盟の強化です。地域の安全保障環境が厳しさを増す中、バイデン政権との間で、我が国の外交・安全保障の基盤である日米同盟をより一層強化していきます。新型コロナ対策や気候変動問題といった国際社会共通の課題についても、日米で緊密に連携していきます。
外交政策全般については、七つの分野に焦点を当て、包容力と力強さを兼ね備えた外交をより一層戦略的に展開します。 第一に、日米同盟の強化です。地域の安全保障環境が厳しさを増す中、バイデン政権との間で、我が国の外交、安全保障の基軸である日米同盟をより一層強化していきます。新型コロナ対策や気候変動問題といった国際社会共通の課題についても、日米で緊密に連携していきます。
予算案作成に当たっては、三本の柱を掲げ、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた取組を進めつつ、包容力と力強さを兼ね備えた外交を展開すべく、めり張りをつけた上で必要な予算を計上しました。また、新型コロナの感染拡大防止のための途上国支援や、外交・領事業務のデジタル化推進などの喫緊の課題には、令和二年度第三次補正予算も活用し、早急に対処していく考えです。
そこで、今日、大臣のお話の中でも、対話と協力を重視する、そして、茂木大臣になってから、包容力のある外交という言葉を使われております。
私は、中国に対して、ウイグルという課題、今、人権理でも大臣がステートメントを出されています、そういうときだからこそ、そこをしっかりと、厳しく言うだけではなくて、何が私たちは一緒にできるのかという観点で、包容力ある形で巻き込んでいくという意味でも大切な機会だというふうに思いますので、是非よろしくお願いいたします。
予算案作成に当たっては、三本の柱を掲げ、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた取組を進めつつ、包容力と力強さを兼ね備えた外交を展開すべく、めり張りをつけた上で必要な予算を計上しました。また、新型コロナの感染拡大防止のための途上国支援や外交・領事業務のデジタル化推進などの喫緊の課題には、令和二年度第三次補正予算も活用し、早急に対処していく考えであります。
以上を申し上げた上で、今後、特に七つの分野に焦点を当て、包容力と力強さを兼ね備えた外交を更に前に推し進めていきます。 第一に、日米同盟の強化です。日米同盟は日本外交・安全保障の基軸であり、今やインド太平洋地域の平和と繁栄の礎でもあります。地域の安全保障環境が厳しさを増す中、明後日発足するバイデン新政権との間で、抑止力、対処力の強化も含め日米同盟をより一層強化していきます。
以上を申し上げた上で、今後、特に七つの分野に焦点を当て、包容力と力強さを兼ね備えた外交を更に前に推し進めていきます。 第一に、日米同盟の強化です。日米同盟は、日本外交、安全保障の基軸であり、今やインド太平洋地域の平和と繁栄の礎でもあります。地域の安全保障環境が厳しさを増す中、明後日発足するバイデン新政権との間で、抑止力、対処力の強化も含め、日米同盟をより一層強化していきます。
○佐藤(茂)委員 引き続き、茂木大臣には、包容力と力強さを兼ね備えた外交の方針のもとに、戦略的に存在感のある日本外交を展開していただくことを期待いたしまして、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
今後の外交全般については、引き続き、六つの分野に焦点を当て、包容力と力強さを兼ね備えた外交をより一層、戦略的に展開します。 第一に、日米同盟です。日本を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、日本の外交・安全保障の基軸であり、地域の平和と安定に貢献する大きな役割を担う日米同盟を更に強化します。また、普天間飛行場の一日も早い辺野古移設を始め、地元の負担軽減に全力を尽くします。
今後の外交全般については、引き続き、六つの分野に焦点を当て、包容力と力強さを兼ね備えた外交をより一層戦略的に展開します。 第一に、日米同盟です。日本を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、日本の外交、安全保障の基軸であり、地域の平和と安定に貢献する大きな役割を担う日米同盟を更に強化します。また、普天間飛行場の一日も早い辺野古移設を始め、地元の負担軽減に全力を尽くします。
すごくやっぱり、道をつくるということは包容力があるんだなと実感しております。今の大臣の御答弁にもございましたが、単に物を運ぶだけではなく、その道の先には確かに何かがあるという、にぎわいがあったり居場所があったり、まさに行きたくなる道、いたくなる道づくり、これは夢では絶対終わらせないでください。
そして、特に、これは苦言でありますけれども、安倍総理は疲れておられるのかどうか、最近こういうコロナの件に関してのぶら下がりについては、丁寧に、国民が安心するような、包容力のあるような総理の意見として発信していただければいいんだけれども、たまたま総理がぶら下がりをしない部分だけ私NHKのテレビで見ているのかも分かりませんが、何かそのような雰囲気は感じております。
海外在住の日本人、とりわけ留学生に関して、今後、こういう形が起こったときには、必ずやってくださいというのは難しいかもしれませんが、全力を挙げて取り組んでいただけるように、とりわけ、若き日の鈴木さんを食事に連れていっていただいたような大きな器の大臣の、その大きな包容力で、世界に学んでいる日本の学生そして日本人を救っていただくような御決意をお願いしたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
包容力と力強さを兼ね備えた外交を展開するため、自由で開かれたインド太平洋の実現や質の高いインフラ投資の推進、SDGsの達成を始めとする地球規模課題への対応にODAを戦略的に活用していきます。 次に、協力の形態ごとに概略を御説明申し上げます。 まず、無償資金協力については、対前年度比○・一%増の一千六百三十一億九千七百万円を計上しております。
先日の茂木大臣の所信でも、包容力と力強さを兼ね備えた外交というキーワードが出てまいりました。私も昨年のこのODAの委員派遣でアフリカ大陸に行かせていただいて、ケニアのモンバサ港を視察をさせていただきました。東アフリカのまさに港湾の拠点としてこれから運用が期待をされているわけですけれども。
令和二年度予算案の作成に当たっては、六本の柱を掲げ、包容力と力強さを兼ね備えた外交を展開すべく、めり張りを付けた上で必要な予算を計上しました。 第一の柱は、国際秩序を様々な挑戦から守り続けるです。
このような状況を踏まえ、これまで安倍総理が展開してきた地球儀を俯瞰する外交を更に前に進めるため、私は、包容力と力強さを兼ね備えた外交を展開していますが、ODAはこれを実現する重要なツールであり、戦略的に活用していきます。 このような観点から、私は、特に二つの目標、課題に重点的に取り組んでまいります。 一つ目は、自由で開かれたインド太平洋の実現です。
さらには、包容力と力強さを備えた平和外交であるのは間違いないわけでありますけれども、包容力という言葉が最初に出ているんですね、温かさという中が。しかも、六項目の中の五番目は経済外交の話、六番目は地球規模課題の話でありますから、ここはシンプルに外交とさせていただいたというところであります。
それとあわせて、「包容力と力強さを兼ね備えた外交」と書いてあるんですけれども、ここに平和を入れて、兼ね備えた平和外交とされてもいかがかなというふうに思います。 何ゆえかといえば、大臣も十分御案内かと思いますが、きのう、ロシアのプーチン大統領とトルコのエルドアン大統領が、モスクワにおいて、シリアのイドリブ県についての停戦に向けての方向づけの首脳会談をされているということ。